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 アドビ アクロバット リーダー



東北日本カナダ協会会長 明間輝行氏逝去

 当協会の明間輝行会長は、平成17年9月3日(土)19時23分、肺炎のため逝去されました。(享年81歳)

 明間氏は、平成2年12月の当協会設立当初から副会長として、そして、平成7年7月からは当協会の会長として、東北・カナダ間の友好交流の拡大に熱心に取り組んでこられました。また、平成6年2月には、カナダ名誉通商代表に任命されるとともに、平成8年12月にはカナダ名誉領事に就任され、東北・カナダの友好通商関係の更なる促進と東北在住カナダ人への公証関係業務などに尽力されました。

 平成10年には、自ら団長として61名の訪問団を率い、カナダにおいて東北をPR。キャンベル外務次官をはじめとするカナダ各界と交流を深めるとともに、オタワのコンフェデレーション公園に桜の苗木の植樹と合わせて、タイムカプセルを埋設し、東北・日本とカナダとの末永い友好を誓い合いました。

 平成11年にはこれまでの実績が評価され、来日したクレティエン首相より感謝状が贈呈されました。また、平成14年に仙台で開催された第25回日加経済人会議の誘致に力を尽くされました。

 ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。



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カナダフェスタ(仮称)

自然あふれるカナダの文化・教育・観光は勿論、食品・雑貨・ジュエリー等を、たくさん取り揃えたカナダフェスタを予定しております。
一味も二味もちがった「カナダフェスタ」で魅力あるカナダを紹介します。
(当協会もパネル展示を予定しています。)

食品コーナー 試食コーナー
ワインコーナー 雑貨コーナー
アクセサリー・ジュエリーコーナー



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平成17年度 定時総会を開催しました!

総会:欠席の明間会長に代わって挨拶および議事進行を行う黒田副会長

 さる6月9日、仙台市内のホテルにおいて、東北日本カナダ協会の平成17年度定時総会を開催しました。総会には協会名誉会長のライト駐日大使からご祝辞のメッセージを頂戴するとともに、会員約60名が出席しました。

 総会は、黒田副会長の議事進行により、平成16年度の事業報告および決算報告、平成17年度の事業計画および事業予算について審議を行い、それぞれ原案通り承認されました。平成17年度事業計画では、事務局から設立15周年記念事業として、カナダツアーと記念クリスマスパーティーの開催、ならびに「メイプル東北」特別号の発行について発表があり、株式会社JTB東北様よりツアーの詳細説明を行いました。

講演会:小浪先生による、カナダ研究に関する講演会

 総会後は、元日本カナダ学会会長で、東京外国語大学名誉教授である小浪充先生を講師として、地政学的に分析したカナダの姿や魅力について講演会が開催されました。参加者の方々はカナダの歴史的背景やアメリカとの関係に時折驚きながらも、真剣に聞き入っていました。

 引き続いて行われた懇親会では、和やかなムードの中、会員間の親睦が十分に深められました。

懇親会1:新本副会長による乾杯。 懇親会2:15周年記念事業のカナダツアーに関する話題で盛り上がりました。 懇親会3:小浪先生とカナダに関する話題に花を咲かせました。

◆ 16年度決算報告
◇ 収入の部 (単位:円)
項目 決算
会費 2,836,130
特別会費(注1) 720,000
その他(注2) 15
3,556,145
前年度からの繰越金 1,020,482
4,576,627

(注1)懇親会・クリスマスパーティーの参加費
(注2)普通預金利子
◇ 支出の部 (単位:円)
項目 決算
会議費 634,346
事業費(注3) 2,513,379
事務費 203,217
予備費 0
3,350,942
次年度への繰越金 1,225,685
4,576,627

(注3)機関誌500,000円、クリスマスパーティー1,041,203円、カナディアンカルチャースクール等972,176円

◆ 17年度事業計画
  1. 総会および懇親会の開催
  2. 協会設立15周年記念事業
    (1)カナダツアーの実施(9月29日〜10月6日)[※実施済、詳細は追ってお知らせします]
    (2)記念クリスマスパーティーの開催(12月開催)
    (3)機関紙「メイプル東北」15周年記念特別号の発行
  3. カナダ文化の紹介活動
    (1) カナディアン・カルチャースクールの開催
    (2) カナダフェスタ(仮称)への協力
  4. 会員相互親睦を図る交流会と情報提供サービスの充実
  5. その他、大使館、他団体からの要請への対応(随時)。
☆楽しくフレンドリーな活動を展開してまいりたいと考えておりますので、会員の皆さんも、奮ってご参加願います。



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カナダ映画がおもしろい

 最近、カナダ映画をご覧になりましたか?あまり見ない、カナダの映画が上映されない、とおっしゃる方が多いかもしれません。事実、日本で劇場公開される数はあまり多くはありません。ハリウッドの娯楽超大作や韓流ブームにのった韓国映画、この2〜3年元気になった日本映画の陰に隠れがちなカナダ映画ですが、実は特に最近、興味深い作品が次々と公開されています。質が高く、しかも楽しめるカナダ映画が劇場で、またはDVDでリリースされています。是非ご覧いただきたいヒット作をご紹介しましょう。

ロードショー作品 9月10日から仙台チネ・ラヴィータで上映されました。

「大いなる休暇」 (http://www.crest-inter.co.jp/oinarukyuka/index.html

コマーシャル作品でキャリアを積んだジャン=フランソワ・プリオ監督の初の長編劇映画。おかしくて心温まるストーリーを美しい映像で描いた見事な作品です。

ケベック州北部の真っ青な海に囲まれた小さな島を舞台に繰り広げられる物語。伝統の漁業が不振になってから失業者であふれる小さな村に、新しい工場建設の話が起こります。誘致に応ずる条件の難題は、村に常駐の医者が居ること。そこで、全村民が一致団結。大きい街の病院から若い医者を招き、定住するように働きかけます。村の生活がいかに素晴らしいか住み易いか――次々とトリックや嘘を繰り出してあの手この手。しかし皆、やがて気付いて想像します、塗り重ねた嘘が若い医者にばれて真実が知れた時に何か起こるかを…。そして結局…。個々の趣味を超え、年齢を超えて楽しめる作品です。


DVDお勧め作品
劇場公開は終わりましたが、DVDでご覧いただける、最近のカナダ映画ヒット作をご紹介しましょう。

「みなさん、さようなら」(コムストック発売 http://www.comstock.co.jp/library.html

2004年アカデミー賞外国語映画賞、2003年カンヌ映画祭監督賞と女優賞を受賞した、巨匠ドゥニ・アルカン監督の最新作。

末期ガンで入院している父のもとへ、疎遠になっていた息子、別れた妻、友人たちが集まり、最後の日々を出来うる限り快適に、楽しく過ごせるようにと手をつくします。ウィットに富んだ会話のやりとり、それぞれがお互いを思いやる人々の気持ちと行動、悲しさを超えた明るさなどなど、涙と笑いを誘う傑作。人はどう死ぬかとの問いかけは、同時に生きることを見つめることになる、と語る監督。重いテーマをコミカルに描いた手腕は確かです。

「天国の青い蝶」(東芝エンタテインメント発売 http://www.toshiba-ent.co.jp/dvd_list_fm_f.html

仙台でも昨年9月から10月にかけて劇場公開された、実話に基づく感動の物語。レア・プール監督作品。モデルの少年は奇跡的にガンを克服し、現在22歳に成長。病気の子どもたちを助けるキャンペーンを続けています。

脳腫瘍で余命数ヶ月と宣告された10才の少年ピートの最後の願いは、世界で最も美しい神秘の青い蝶を見つけること。ピートは昆虫学者とお母さんを説得し、生息地の南米ジャングルへ出かけます。困難や危険に遭遇しながらも、緑豊かな大自然の中に息づく生命の不思議を知り、鳥や昆虫、動物たち、現地の人々との出会いを経験します。そして、ついに青い蝶に出会います。

(本記事は、カナダ大使館よりご寄稿いただきました。)

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