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平成21年度 定時総会

あいさつを述べる八島会長
あいさつを述べる八島会長

 6月2日、ホテルメトロポリタン仙台において、平成21年度定時総会を開催しました。総会には、カナダ大使館 金尾紀久枝 広報・教育プロモーション担当官をお迎えし、会員約80名が出席しました。

 総会は、八島会長の議事進行により、平成20年度の事業報告および決算報告、平成21年度の事業計画および事業予算について審議を行い、それぞれ原案通り承認されました。

 総会終了後には、金尾氏による「21世紀に躍進する多彩なカナダの文化産業」と題した講演が行われました。

◆ 平成20年度事業報告
1.定時総会および幹事会の開催

(1)平成20年度定時総会
  平成20年5月27日(火) 於:江陽グランドホテル 約80名出席

(2)幹事会
  平成20年5月20日(火) 於:東北電力本店ビル

2.クリスマスパーティーの開催

平成20年12月11日(木) 於:仙台ホテル 約100名参加

3.カナディアン・カルチャースクール

平成21年3月5日(木) 於:江陽グランドホテル

4.会員への情報提供サービス

(1)機関誌の発行
  平成20年9月および平成21年3月に機関誌「メイプル東北」(35号、36号)を発行

(2)ホームページの更新
  http://www.tohoku-canada.org/

5.その他

(1)会員間情報発信への協力

(2)カナダ大使館との連携

◆ 平成20年度 決算報告
◇ 収入の部 (単位:円)
項目 決算
会費 2,952,000
特別会費(注) 871,000
その他 3,426
小計 3,826,426
前年度繰越 1,898,183
合計 5,724,609

(注)総会、クリスマスパーティー、カナディアン・カルチャースクールの参加会費
◇ 支出の部 (単位:円)
項目 決算
会議費 671,290
事業費 3,445,649
事務費 86,239
予備費 151,130
小計 4,354,308
次年度繰越 1,370,301
合計 5,724,609



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21世紀に躍進する 多彩なカナダの文化産業(抄) カナダ大使館 広報・教育プロモーション担当官 金尾紀久枝 氏

◆ カナダの文化産業
金尾紀久枝氏による講演
金尾紀久枝氏による講演

 日本で最も人気があり、興行的にも成功を収めているカナダのエンターテイメントグループは、「シルク・ドゥ・ソレイユ」といっていいでしょう。25年前、20人の大道芸人が集まって始まった彼らも、今では40カ国から4,000人のスタッフを抱えるまでに成長し、全世界で8つのツアーショー、11の常設シアターを運営しています。

 「シルク・ドゥ・ソレイユ」は色々な意味でカナダの縮図と言えます。カナダは移民の国で多様性に富んでいます。民族や社会的背景が異なる人々が、お互いを尊重しながら調和して生活しています。「シルク・ドゥ・ソレイユ」にも世界各国からアーティストやスタッフが集まり、それぞれ能力を発揮しています。日本人パフォーマーも「ZED」や、現在日本ツアー中の「コルテオ」に参加しています。

 カナダでは才能豊かなビジュアル・アーティストをたくさん輩出しています。国際的にも評価されているアーティストの例として、ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラーが挙げられます。7月26日から新潟で開催される「大地の芸術祭 越後妻有 アートトリエンナーレ2009」では空き家を舞台にサイト・スペシフィックな新作を発表しますので是非現地を訪れてください。

◆ カナダの映画産業

 カナダは、広大な国土に様々な民族文化を受け継いだ人々がともに暮らす多文化主義の国です。国民のアイデンティティー意識を高め、互いの伝統文化への理解を促進するために、国として映像分野の振興を育成したという歴史的な側面があります。また、国際的にも、カナダへの理解を深めるために映像コンテンツは重要な手段でした。同時に、通信やIT技術がいち早く発達し、創造的な能力とあいまって製作能力を高めました。豊かな自然、高い教育水準、高度な技術力、協調性に富んだ国民性に支えられ、官・民・学の協力でカナダの映像文化は重要な産業として成長しています。

◆ 〜最近日本で公開されたカナダ映画〜
「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」 サラ・ポーリー監督
「イースタン・プロミス」 デビッド・クローネンバーグ監督
「KAMATAKI 窯焚き」(日加合作) クロード・ガニオン監督
「シルク」(日加伊合作) フランソワ・ジラール監督
「大いなる休暇」 ジャン=フランソワ・プリオ監督
「みなさん、さようなら」 ドゥニ・アルカン監督
◆ 〜活躍するカナダの映画人〜俳優
俳優
キアヌ・リーブス
ジム・キャリー
ヘイデン・クリステンセン
マイク・マイヤーズ
マイケル・J・フォックス

監督
デビッド・クローネンバーグ
ドゥニ・アルカン
ジェームズ・キャメロン(「タイタニック」)
ノーマン・ジュイソン(「夜の大捜査線」)
ヴィンチェンゾ・ナタリ(「キューブ」)
ポール・ハギス(「クラッシュ」)
◆ カナダの音楽産業

 この12カ月は、カナダの音楽が日本で大成功を収めた素晴らしい年でした。仙台在住のカナダ人2人と日本人2人で構成されているバンド、モンキーマジックはオリコンチャートの第1位を獲得し、ダイアナ・クラールやサム41は同じく洋楽チャートの第1位を獲得しました。

 2008年の日本の洋楽セールスにおいて、カナダは、2位のイギリスにわずかな差で、売り上げが3番目に高い国になりました。日本は世界で2番目に大きな音楽マーケットであり、これまでも良好な関係を築いてきており、カナダは日本市場を今後も大変重要視しております。

◆ 交流パーティー

 交流パーティーでは、仙台市の常盤木学園高等学校音楽科の生徒さんによるミニコンサートが開催され、参加者はソプラノやピアノトリオの音色に包まれ楽しいひと時を過ごしました。

新本副会長による乾杯
常盤木学園の皆さんによる演奏
小林副会長による閉会挨拶
新本副会長による乾杯
常盤木学園の皆さんによる演奏
小林副会長による閉会挨拶



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国際友好和太鼓祭りにカナダの音和太鼓がゲスト出演!

 仙台市の創作和太鼓グループ「加茂綱村太鼓」とカナダの「音和太鼓」によるジョイントコンサート「加茂綱村太鼓 第5回演奏会 国際友好和太鼓祭り」が8月9日昼と夜の2回、仙台市青年文化センターで開かれました。

加茂綱村太鼓の皆さんが雀踊りで音和太鼓の皆さんを歓迎
音和太鼓の皆さんによる演奏
加茂綱村太鼓の皆さんが雀踊りで
音和太鼓の皆さんを歓迎
音和太鼓の皆さんによる演奏

 同演奏会は、加茂綱村太鼓が昨年5月にカナダのオタワにおいて、音和太鼓主催のコンサートに招待され演奏したことに加え、今年は、日加修好80周年の記念の年にあたることから、国際友好をさらに深め合うコンサートにしようと音和太鼓をゲストに迎え開催することにしたものです。

音和太鼓トヨオカ会長に東北日本カナダ協会から東北の地酒を贈呈
音和太鼓トヨオカ会長に東北日本カナダ協会から東北の地酒を贈呈

 今回のコンサートは、加茂綱村太鼓のメンバーによる雀踊りでスタートしました。その後、音和太鼓が「春風」など5曲を演奏、加茂綱村太鼓が「響天」など14曲を披露し、最後は両者で共演を行いました。

 2回の公演を合わせた総入場者数は、793人と大変な盛り上がりを見せました。

 コンサート終了後の交流パーティーには、カナダとの友好親善を目的に、当協会事務局も参加し、来仙の歓迎の意味を込めて音和太鼓の皆さんに東北の地酒を贈呈しました。

※ 加茂綱村太鼓は平成8年、仙台市泉区の加茂地区を盛り上げようと地域の方々が結成したものです。小学生から60代までの約25人がメンバーとして活躍しています。

  今回来日した音和太鼓は、カナダ人や日系人、在留日本人ら15人ほどで構成されており、加茂綱村太鼓に所属していたカナダ人もメンバーとなっています。

  当協会では、カナダとの交流促進の観点から、本開催の協力団体として支援を行っております。

ラグビー日本代表対カナダ代表戦が開催されます

 このたび、11月15日にユアテックスタジアム仙台にて「リポビタンDチャレンジ2009 日本代表 対 カナダ代表」戦が開催されることになりました。  国際ラグビーボード(IRB)では、毎年11月にウインドウマンス(window month)として、国際試合を行うことにしており、今年は、カナダ代表と対戦することとなりました。

ワールドカップ2007フランス大会予選プール(日本代表 対 カナダ代表)(C)2009,JRFU(Photo by RJP)
"ワールドカップ2007フランス大会予選プール
(日本代表 対 カナダ代表)
(C)2009,JRFU(Photo by RJP)

 対戦相手のカナダ代表とは、平成19年、フランスにて行われました「ラグビーワールドカップ予選プール」にて、同点となった試合以来の対戦となり、両国にとって、本大会は当時の決着をつける戦いとなります。

 第1戦目の会場となるユアテックスタジアム仙台は、平成19年、20年と2年連続で「IRB TOSHIBA パシフィック・ネーションズカップ」の会場となり、最近では、日本開催となる「ラグビーワールドカップ2019」の国内開催候補地の1つにも選ばれております。

 当協会も、カナダとの交流促進の観点から、同開催を応援いたします。


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