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Maple44

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名取市図書館 「どんぐり・アンみんなの図書室」がオープン

名取市図書館 「どんぐり・アンみんなの図書室」がオープン

 カナダ政府を中心とした東北復興プロジェクトにより、平成25年1月18日にオープンした名取市図書館「どんぐり・アンみんなの図書室」。 カナダ木材を使った木の香りとぬくもりにつつまれた施設は、地域の方々に広く親しまれています。

 この可愛らしい名前は、生命力の強い「どんぐり」とカナダの小説「赤毛のアン」にちなんで名付けられました。



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「東北日本カナダ協会名誉会長にマッケンジー・クラグストン駐日カナダ大使が就任」

 平成24年末、駐日カナダ大使にマッケンジー・クラグストン氏が就任され、このたび、東北日本カナダ協会名誉会長をお引き受けくださいました。 クラグストン大使より、当協会にメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。

 東北日本カナダ協会の皆さんこんにちは。このたび、駐日カナダ大使として着任いたしましたマッケンジー・クラグストンと申します。

 2012 年末に駐日カナダ大使に就任しましたが、実は日本で生まれました。1982 年にカナダ外務・国際貿易省に入省後、外交官として東京の大使館と大阪の総領事館(当時)への駐在経験があり、これで数度目の来日です。また日本に戻ってくることができ、とても嬉しく思っております。

 2011 年の東日本大震災では、第二の故郷・日本を想い、多くのカナダ人と共に心を痛め、東北の一日も早い復興を遠くから願いました。着任後、今年のはじめに東北復興プロジェクトの一部である、「ゆりあげ港朝市の地鎮祭と名取市の「どんぐり・アンみんなの図書室」のオープニング式典のため、東北を訪問する機会がありました。着実に一歩ずつ復興の道を歩む皆さんのパートナーとして我々も常に一緒に進んでいきたいと思っております。

 東北日本カナダ協会の皆さんは、長年、経済・貿易・文化など様々な分野を通じて日加交流にご尽力くださっているカナダの大切なパートナーであり、震災後、カナダの外務大臣や天然資源大臣をはじめカナダの民間企業・団体の被災地訪問が実現し住民の皆さんにお目にかかることができたのも東北日本カナダ協会のご協力あってのことと感謝しております。

 昨年末には、日本とカナダの第一回EPA 交渉が終了しました。順調に進み調印となれば、産業や貿易を通じて経済面でも両国間に更に強いパートナーシップが確立されることになり、両国の更なる繁栄につながるでしょう。様々な人と人とのつながりが、カナダと日本の間に強いパートナーシップを築くためにはとても大切です。カナダと東北の強い絆は、日加関係全体の中でも重要な関係です。素晴らしい友好関係が、これからも末永く続いていくことを願っております。

【駐日カナダ大使】マッケンジー・クラグストン
【駐日カナダ大使】
マッケンジー・クラグストン(Mackenzie Clugston)

 1950年6月19日神戸に生まれる。1982年、外務・国際貿易省入省。1985〜97年の間に二度、在日カナダ大使館勤務となり、広報官および商務官を務める。2000年、在大阪カナダ総領事として再び日本に赴任し、2003 年、在日カナダ大使館公使兼副館長に就任。2009〜2012年、駐インドネシア、東ティモール兼東南アジア諸国連合(ASEAN)カナダ大使を務める。
 オタワの本省ではアフリカ南部タスクフォース、国際金融・投資局、対米貿易・経済政策局、国際経済局などの職務を歴任。1997 年、政策顧問として枢密院に出向、その後本省で人事・上級管理局長を務める。1974年にトレント大学で学士号(歴史学、国際政治学)を、1977年にクイーンズ大学で修士号(行政学)を取得。英語、フランス語、日本語に堪能。家族は妻ポーラ・バワーズと二人の息子アンガスとダンカン。2012年9月12日駐日カナダ大使に任命され、12月14日天皇陛下へ信任状を捧呈する



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東北復興支援チャリティー・クリスマスパーティー2012を開催

 平成24年12月7日、仙台市内のホテルで、恒例のクリスマスパーティーを開催しました。当日は、直前の地震により若干開始が遅れましたが、来賓や会員約80名の皆さまにお集まりいただき、親睦を深めることができました。

 開会にあたり、八島会長(東北電力株式会社相談役)は、「これまでのカナダの方々の被災地東北に対する温かい支援に感謝する。 引き続き、東北日本カナダ協会とカナダ大使館が連携し復興に役立つ活動を展開していきたい」と述べました。

 来賓として出席いただいたカナダ大使館ロバート・デロウィン公使からは、「仙台で皆さんと一緒にクリスマスを祝うことができ光栄に思う。カナダの復興活動は友である東北の方々のために現在も続いている。 東北とカナダの特別な絆が末永く続くことを願っている」と挨拶されました。

 パーティーでは、会員企業・団体の皆さまから提供いただいたプレゼントの抽選会や東京マッドさんによるパフォーマンスショーなどもあり、会場は大いに盛り上がりました。

 今回は、昨年に引き続き、東北復興支援チャリティーの一助として開催し、当日の募金、参加費の一部あわせて5万円を、後日、あしなが育英会東北事務所に寄付しました。

 会員の皆さまのご支援・ご協力に改めて感謝申し上げます。

挨拶を述べる八島会長
挨拶を述べる八島会長
来賓のカナダ大使館ロバート・デロウィン公使
来賓のカナダ大使館ロバート・デロウィン公使
プレゼント抽選会の様子
プレゼント抽選会の様子



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カナディアン・カルチャースクール開催 カナダのアートコミュニティーの魅力

務台副会長(株式会社宮城テレビ放送代表取締役社長)からの挨拶の様子
務台副会長(株式会社宮城テレビ放送代表取締役社長)からの挨拶の様子
 
カナダの魅力を紹介する高田さん
カナダの魅力を紹介する高田さん

 平成25年2月28日、仙台市内のホテルで、カナディアン・カルチャースクールを開催しました。

 今回は、塩竈市を拠点に北米アートの紹介や芸術を通じた地域との交流活動を行うグループ「ビルド・フルーガス」の代表 高田彩さんを講師にお迎えし、「カナダのアートコミュニティーの魅力」と題して講演いただきました。

 高田さんは、1999年、バンクーバーに語学留学、その後地元のエミリー・カー大学に進学し美術学を学びました。バンクーバー在住時には、オンラインマガジン「SHIFT」の記者として、カナダの若手芸術家や作品を広く紹介する仕事に携わりました。現在は、地元の子どもたちを対象とした工作ワークショップの開催や地域を元気にするための芸術活動、そして日加間の芸術交流活動など国内外で活躍されています。

 講演では「カナダのアーティストは社会貢献を重視している。その精神がカナダのコミュニティー文化の素晴らしさ・豊かさに繋がっている」と芸術から見たカナダの魅力を紹介くださいました。

 講演の後には、カナダの食材を使ったディナーを囲みながら参加してくださった方々と親睦を深めました。



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LETTERS TO MAPLE

キルトが結ぶカナダと日本

キルトを説明するリンダ・オオハマさん(左端)
キルトを説明するリンダ・オオハマさん(左端)
キルト展には多くの方々が来場しました。
キルト展には多くの方々が来場しました。

 日系3世カナダ人のリンダ・オオハマさん(映画監督)が取り組む被災地支援活動「がんばれ東北!カナダと日本キッズメッセージ・キルト展」が、平成24年11月6日から11日にかけて新潟市内、12月18日から24 日にかけて仙台市内で開催されました。

 会場に展示された大きなキルトは、カナダの子どもたちから被災地の子どもたちに届けられた25cm 四方のキルト1枚1枚が縫い合わされたもので、応援のメッセージや絵が描かれています。また、日本の子どもたち から、カナダの子どもたちへ感謝の気持ちを綴ったキルトも展示され、集まったキルトは、約3000枚にもなりました。

 来場くださった方々は、子どもたちの気持ちのこもったキルトを見ながら、カナダと日本の絆への想いを深めました。

 今回の展示会には、東北日本カナダ協会も特別協賛として協力しています。


カナダ大使館 東北復興支援ビジネスセミナーが開催される

祝辞を述べる八島会長
祝辞を述べる八島会長
カナダ政府を代表し講演するセリーヌ・バクさん
カナダ政府を代表し講演する
セリーヌ・バクさん

 平成24年11月12日、カナダ大使館の主催により、仙台商工会議所において、再生可能エネルギー・建築技術をテーマとした東北復興支援ビジネスセミナーが開催されました。

 これは、カナダの企業と東北の企業とのビジネスマッチングを通じて、合弁事業の立ち上げや雇用の創出といった東北の復興支援を目的に開催されたものです。

 来賓として招かれた東北日本カナダ協会の八島会長は、祝辞の中で「今回のセミナーは、カナダと東北とのビジネス交流を深める契機になる。被災地の経済活性化につながることを期待したい」と述べました。

 セミナーでは、カナダ産業の特長と東北復興のための提案について、カナダ政府外務・国際貿易省のセリーヌ・バクさんが講演したほか、カナダの企業15社による先進技術や製品が紹介されました。

 セミナー開催後は、カナダ政府・企業関係者と東北各地域の産業界、自治体などからの参加者との交流会も行われました。


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