協会のご案内・入会案内 協会誌メープル 文化交流の広場 Events&Topics リンク

ホーム > 機関誌「メイプル東北」 > メイプルVol.45

機関誌「メイプル」 イメージ
バックナンバー
Maple45

PDF版ダウンロード
PDFファイルをご覧頂くには
『Adobe Acrobat Reader』
が必要です。
 アドビ アクロバット リーダー



平成25年度定時総会を開催

 平成25年6月11日、東北日本カナダ協会は、仙台市内のホテルで定時総会を開催しました。当日は、会員や関係者などあわせて60名が出席し、各議案の審議が行われました。

 冒頭、八島会長は、「平成24年度は、会員そしてカナダ大使館、カナダ関係者との連携により被災地支援を柱とした様々な活動を展開することができた。平成25年度も多くの方々との絆、これまで築き上げてきたカナダとの友好関係を大切にしながら活動していきたい」と挨拶されました。

 来賓として出席いただいたカナダ大使館アラン・シュローダー広報・教育プロモーション担当官は、「カナダと東北の長い友好関係は皆様の友情とサポートのおかげである。カナダ大使館として、名取市ゆりあげ港朝市の地鎮祭、『どんぐりアン みんなの図書室』のオープニングセレモニーなど、東北が着実に復興に向け歩みを進める折々の機会にご一緒できて嬉しい限りである。来年は日加修好85周年を迎えるが、これからも東北の皆様との関係を益々強固なものにしていけるよう、引き続き政治・経済・文化など様々な面で協力していきたい」との祝辞をいただきました。

 今回の総会では、平成25年度の事業計画として、定時総会、カナディアン・カルチャースクール、被災地支援行事等を支援していくことなどが承認されました。

 これからも、協会運営に対する会員の皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。

定時総会の開催にあたり挨拶を述べる八島会長
定時総会の開催にあたり挨拶を述べる八島会長
復興への思いを込め祝辞を述べるアラン・シュローダー広報・教育プロモーション担当官
復興への思いを込め祝辞を述べるアラン・シュローダー広報・教育プロモーション担当官
(平成25年度役員)
会 長 八島 俊章 一般社団法人東北経済連合会名誉会長
東北電力株式会社相談役
副会長 新本 恭雄
高橋 宏明
竹内 次也
務台 猛雄
熊谷  満
永山 勝教
セルコホーム株式会社代表取締役社長
東北電力株式会社取締役会長
株式会社仙台放送代表取締役社長
株式会社宮城テレビ放送代表取締役会長
株式会社ユアテック取締役会長
株式会社七十七銀行取締役副頭取
監 事 橋  博
伊藤 裕造
株式会社仙台銀行常務取締役
株式会社東日本放送代表取締役 相談役
(敬称略)



ページトップへ戻る


アラン・シュローダーカナダ大使館広報部 広報・教育プロモーション担当官が講演

講演ではカナダ留学の特長などについて丁寧に説明くださいました。
講演ではカナダ留学の特長などについて
丁寧に説明くださいました。
 

 定時総会後、カナダ大使館のアラン・シュローダー広報・教育プロモーション担当官から「カナダにおける国際教育について」と題し、カナダ留学と大使館による教育広報活動についてご講演をいただきました。

 シュローダー氏は2007年からカナダ大使館商務部にて自動車分野を担当後、2012年より現職に就かれております。

 ご講演では、リーズナブルな学費で高度な教育レベル、親しみやすく友好的で活気のある多文化社会など、日本人の間でも非常に人気の高い留学先としてのカナダの魅力についてお話されました。また、カナダ政府では、カナダ留学フェアや教育投資に力を入れており、シュローダー氏も日頃より多くの日本の学校へ訪問され、カナダの文化や教育制度についての授業を行っていることなど、自らの取り組みについて紹介くださいました。

 カナダ大使館では、被災地の若者の語学留学支援として「ホープ・プロジェクト」も実施しており、東北の復興について日頃よりご支援いただいております。



ページトップへ戻る


名取市「ゆりあげ港朝市」が営業再開、メイプル館のお披露目

 名取市「ゆりあげ港朝市」は、東日本大震災により建物に甚大な被害を受けましたが、カナダウッドグループ、カナダ連邦政府、ブリティッシュ・コロンビア州政府、アルバータ州政府およびカナダ林産業界の「東北復興プロジェクト」により、平成25年5月4日、2年2カ月ぶりに元の場所で営業再開を果たしました。この営業再開に合わせ、メイプル館(カナダ−東北友好記念館 496u)がお披露目されました。同プロジェクトの施設としては、今年1月18日にオープンした名取市図書館「どんぐり・アンみんなの図書室」に次ぐものとなります。

 メイプル館では、東北産にこだわった海産物などゆりあげ港朝市で取り扱っている商品を多数取り揃えております。また、カフェ「ROAST STAGE」も平成25年9月13日にオープンしました!会員の皆さまも、海を眺めながらメイ プル館で癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

メイプル館内には人気のカフェ「ROAST STAGE」もオープンしました。 週末は競り市で賑わうメイプル館前
週末は競り市で賑わうメイプル館前

メイプル館
住  所 名取市閖上5丁目23番20号
電話番号 022-796-2078
営業時間 平日・土曜日 : 10時〜16時
日曜・祝日(朝市営業日) : 6時〜13時
メイプル館内には人気のカフェ
「ROAST STAGE」もオープンしました。



ページトップへ戻る


LETTERS TO MAPLE

カナダ大使館「第3回カナダネットワーク・シンポジウム」を開催

挨拶を述べるマッケンジー・クラグストン大使
挨拶を述べるマッケンジー・クラグストン大使
 

 日本とカナダの友好関係の発展を目的とした「第3回カナダネットワーク・シンポジウム」が平成25年7月3日にカナダ大使館で開催され、当協会も参加しました。

 冒頭、ロバート・デロウィン公使兼副館長は「大使館にとってカナダ・ネットワークの皆様は大変重要な存在であり、日頃よりカナダと日本の架け橋としてご尽力いただき感謝している」と述べられました。

 カナダ大使館からは、日加経済連携協定(EPA)の交渉開始や環太平洋経済連携協定(TPP)への参加など、両国の更なる関係の発展に寄与する最近の活動内容やカナダの歴史・文化の紹介のほか、教育やカナダへの留学を促進するための活動についてのプレゼンテーションがありました。

 また、平成24年末、駐日カナダ大使に就任されたマッケンジー・クラグストン氏は、「アジア太平洋地域との関係を重視するカナダにとって、日本は信頼のおけるパートナーであり特別な存在である。両国間に一層強いパートナーシップを築いていくためには、様々な人と人とのつながりが大切であり、皆様の協力のもと相互理解を深めていきたい」と挨拶されました。

 当協会としても、日本とカナダの関係が更に発展的なものになるよう、両国の活動の推進に資するプログラム等を展開してまいります。


遠足プロジェクト〜被災地とカナダをつなぐ〜

全国で巡回展示される遠足プロジェクトの作品
全国で巡回展示される遠足プロジェクトの作品


宮城県女川町出身の中学校美術教諭である梶原千恵さんから、震災の風化の防止と継続的な支援を目的とした「遠足プロジェクト(ランドセルアート)」について、お便りをいただきましたのでご紹介いたします。

「遠足プロジェクトは、トロント市在住のアーティスト武谷大介さんと一緒に被災地の未来をより豊かにするために 行っています。全ては支援物資として女川町へ送られた中古ランドセルから始まりました。被災地で使用されずに 残った一部のランドセルが、2012年3月にカナダへと送られ、35組のアーティストによってアート作品に生まれ変わ りました。色とりどりの個性豊かな作品は女川、石巻、塩釜、気仙沼など県内の被災地を始め、国内10か所以上で展示 され、被災地の現状を伝えるとともに、各地域との連携の重要性を訴えてきました。今年3月には、参加したカナダ人 アーティスト4名が女川町を訪れ、地元住民との親交を深めました。来年、駐日カナダ大使館での展覧会後,オンタリ オ州のケンブリッジ・ギャラリーで展示され、今度はカナダ国内を巡回(遠足)する予定です。今後もカナダとの交流 を深めながら、私たちに何ができるのかを考えていきます。」

アートを通して街と人を元気づけている「遠足プロジェクト」のホームページも是非ご覧ください。

遠足プロジェクトHP : http://fieldtrip.info

バックナンバー

ページトップへ戻る


Tohoku Canada-Japan Society
All Rights Reserved,Copyright(C)1996,Tohoku Canada-Japan Society.